保険料の安さを売りにしている、インターネット型保険等でも、お住いの物件や地区によっては、それが最安値とは限りません。
また、近年自然災害が増加していることや、火災保険の契約期間が短くなっている影響もあり、保険料が高騰している状況です。
だからこそ、複数社ある保険の中から、ご自身にとって必要な補償のみをお選びいただき、最適な1社を見つけていただくことを推奨いたします。当社では、お客さまに最適な内容で保険をご契約いただけるよう、ご要望の補償内容に合わせて複数ある保険を10社以上で比較し、最適なものをご提案いたします。

住宅購入時や住宅ローン契約時に提案された火災保険へそのまま加入されると、お客さまにとって不要な補償や特約がついていることで、保険料が高額になってしまう可能性があります。
提案されたお見積りをお持ちいただくか、既に火災保険に加入済みのお客さまは、保険証券をお持ちいただければ、お客さまに最適な補償内容になっているか確認させていただきます。

火災保険は、火災だけでなく、落雷、風災、水災（地震による津波を除く）なども補償されるので、予期せぬ自然災害に備えて保険に加入しておくことをおすすめいたします。
また日本では、隣家からのもらい火などによってご自宅に被害が出た場合に、失火責任法という法律に基づき、火元に重過失が無ければ損害賠償を請求できません。 被害に遭った際に補償を受けたい場合は加入しておく必要があります。